らっきーさーふぁー第3章

日々の暮らし、仕事、趣味など、好き勝手に綴るブログです。第3章は2013年10月1日開始!

福山競馬が、いよいよ終焉を迎えました。
今日の開催をもって、63年間の幕が閉じられます。

なんというか、万感の思いですね。
皆さん写真を撮られています。
最後ですもんね。
ただ、こんな時だからこそ賑わう、というのでは寂しすぎます。
普段から賑わっていれば、63年どころか100年でも続いていたでしょうに。

到着していきなり、私は的中してしまいました。ヤタ!

嬉勝則騎手のウイニングラン。

次のレースでパドック行って、嬉騎手の写真を撮りました。
このレースはダメだったんですが…。

私が初めて福山競馬に来たのは、旦那に連れられて、でした。
当時はまだ交際もしていず普通の友達でした。
それでよりによって、私は旦那に惚れるより先にカッコイイ嬉騎手に惚れてしまい(笑)、彼目当てでひとりでも福山競馬に通うようになりました。
それが縁で、FMラジオ競馬実況の方と知り合いました。
そして、時々レース予想番組に出るようになりました。
競馬場で私がそういう進化をしていくことに、旦那がどうやら面食らっていたようです(笑)。
でも今日は、旦那と一緒に競馬場の最後を見届けました。

最終レースのゴール瞬間。

ご覧のとおり、人いっぱい。
パドックで歓声、レース開始で歓声、展開で歓声、ゴール前で歓声…閑散としていた時はそんなのなかったんですが、やっぱりこういう場所は人が集まってこその場所ですね。

全てのレースプログラムが終わり、ファイナルセレモニーが始まります。
福山競馬を今まで支えて来られた、調教師さんや厩務員さん、競馬場職員さん達が馬場に集まっておられます。

騎手の方々は個々の挨拶があるので、ステージ上におられます。
多くのファンも見守っていますが、福山市長の挨拶の時だけものすごいヤジが飛んでました…致し方ないか。
「誠に遺憾でございますが、本日で福山競馬は終了いたします」
「お前が言うな~~!!」…あちこちで笑いが起きるも市長動じず。
さすがだ。

セレモニーを仕切ってくれた、普段実況担当をされているおふたり。

右側の丸刈りの方が、ラジオを通じて知り合った「シゲチャン」こと西田茂弘さん。
左側が中島啓さんで、最近知ったけど私とは出身大学が同じなんだそうです。

最後なので、競馬場がファンのために馬場を開放してくれました。

何回も競馬場に来たけど、馬場を歩くのは当然ながら初めてです。
歩きにくいです(笑)。
でもこんな体験はめったにできませんよね。

砂の上を歩きながら、ラジオに出ていた時の実況スタジオが見えたので撮りました。
ここは一般席からだと見えないようになってるので、これも貴重な体験です。

ラジオに出るのはとても楽しかったんですが、それ以上に、ラジオと競馬を通じてすごくたくさんの方々と知り合えたことが私にとって財産となっています。
皆さん、本当にありがとうございました。

普段見慣れたゴールも至近距離で。

今までいったい何頭の馬さんが、このゴールを目指して駆け抜けたのでしょうか。
馬さん達がこれからも走り続けられますように。

馬場開放タイムには、たくさんの騎手の皆さんがファンサービスをされていました。
私の好きな嬉騎手もおられたので、最終レースのハズレ馬券にサインをしていただきました!

クラマテング…私にかつて万馬券をもたらした馬さんです。
今日のファイナルレースに出場し、また嬉騎手が乗りましたが…なんと今日はぶっちぎりの最下位!
ラストランで最下位…ある意味かっこええじゃないですか。
馬券を見せてサインを求めると「僕のせいでまたお金が減ってすみません!」と言ってくださったけど(笑)、そんなこと気にしませんってば。
ラジオのおかげで、嬉騎手と直接お会いする機会も何度か作っていただいたんですが、今日はすごく久しぶりにお話できて幸せな気持ちでした。
今後は韓国の競馬場に移籍して、新たな一歩を踏み出す嬉騎手。
これからも頑張ってください!

その他の騎手の方々も、廃業される方もおられますが、7割くらいは南関東などの他の競馬場への移籍が決まっています。
これからは旅先で旦那に競馬場に連れて行かれても、ただ暇するだけじゃなく応援する騎手がいるってことをちょっと嬉しく思いますね。
でも、馬は…。
市長の挨拶の時も「お前のせいでうちの馬は死ぬんじゃ、どうしてくれるんよ!」みたいなヤジも飛んでたりして切なくなりました。
全部は無理なんだろうけど、できるだけたくさんの馬さんに未来があることを祈ります。

いろいろと思いは尽きませんが…。
63年のうち、20年くらい、私も楽しませてもらいました。
旦那との友情も恋愛も、結構、ここで育まれました(笑)。
私の心の中で、福山競馬はこれからも走り続けます。
今までありがとうございました。
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